有効求人倍率：１１月、前月比０．０２ポイント減 求職者が増加 ／三重 [資格]
やっぱり就職難は続くのね。
医療事務の難易度は低そうだから資格を早く取らなきゃ。
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三重労働局が発表した一般職業紹介状況によると、県内の１１月の有効求人倍率（季節調整値）は０・８３倍で、前月比０・０２ポイント減となり、４カ月連続で前月を下回った。
有効求人数が前月比０・１％増となったのに対し、有効求職者数も同１・７％増えたことが原因。先行きの指標となる新規求人倍率も１・２４倍で、前月を０・１３ポイント下回った。
県内９カ所のハローワーク管内別有効求人倍率（原数値）は、尾鷲の１・１８倍が最高で、▽松阪（１・１２倍）▽津、熊野（１・１０倍）▽桑名（１・０２
倍）▽伊勢（０・９０倍）▽四日市（０・８６倍）▽鈴鹿、伊賀（０・７３倍）だった。労働局は「製造業新規求人数が前年同月比で減るなど、雇用情勢の改善
は弱い動きとなっている」としている。【大野友嘉子】
〔三重版〕
１２月３１日朝刊
